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珍しいジャンル |
タイコム証券先物チャンピオンシップ第一回優勝者と準優勝者の取引履歴を全部載せ、なおかつ彼らが執筆している。
優勝者のフェアリー氏は、明確なルールと先物市場のアノマリーで勝っている。
一方で炭谷氏は、アノマリーを見つけることに突出しているように思える。また、炭谷氏はシステム売買やルール構築に対して多くを書いている。
中級者には、システム売買であろうと裁量売買であろうとオススメ。勝者の思考を追いかけられる。
書き込み、線も沢山ひきました。
ちなみに大会の期間は、9.11も期間に含まれていた。二日連続ストップ安で張り付いているチャートは戦慄を覚えられずにはいられない。
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相場で勝つためには |
感情を出来るだけ排除することが一番大切なのは言うまでもないが、
本書で紹介されているお二人、Fairy氏と炭谷氏のようなスーパートレーダーでも、
それに苦労していることが読み取れる。
記念すべき第一回大会で1000%ものリターンを叩き出し、
その後も四回大会までに二度、計三度優勝し、みごとに殿堂入りを果たしたFairy氏でさえも、
私などと同じようなミスを犯していることに少し親近感をいだく(笑
もちろん本書で公開していないテクニックも駆使しているのだろうが、
あくまでも基本に忠実な売買は非常に参考になった。
お二人の手法が対照的なので、何方にも参考になる部分が少なからずあると思う。
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編集に問題を感じる |
1000%のリターンをたたき出したフェアリーさんの相場日誌をしっかりと実質的に理解できる人はかなりの上級者だろう。正直私にはわからない部分が多すぎた。なぜならば、非常に大事だと思われる箇所が見落としてしまうほどにアッサリと書かれているからだ。当然わかっておくべきことを前提としてあらゆる状況の説明をしてくれているがその前提そのものが難しい。私自身も年間で100%程度のリターンは出しているのですが、勉強不足を感じさせられるハードルの高い内容でした。実感として相場を体感したことが無い人にとっては面白い読み物だと思います。
炭谷さんのほうがわかりやすく現実にいかせそうな売買方法が多く載っています。
ただ、全体的にカタカナを間違えたりグラフの位置が悪かったりで、編集の不出来さを感じる本でした。
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5%の勝ち組みに入るための入門書 |
商品先物を開始する方は、必ず読んで欲しいと思います。
相場の中で疑問に感じる「よく判らない値動き」が、何故なのか
見えるようになるはずです。
パート1では「1000%の男」のトレード状況を日記形式で読めます。
このまま映画にしてもいいぐらい、集中して読める内容です。
チャートを織り交ぜて、なぜ買うか売るかを明確に書いてくれているから
だと思われます。
投資日記が必要なんだと、改めて感じました。
パート2が、相場人生の教科書と呼べる部分です。
ここが理解できなかったり、トレードの手法を真似しようという方は、
相場の世界から離れた方がいいかもしれません。
みんなが同じ手法を使い始めれば、それはもう使えないと書かれて
いますし、ノウハウを求める方は、勝ち組みに入れないという
ことでしょう。他人の真似ではなく、自分流の勝ち方を探せと、
著者は語っています。
いずれにしても、確率論、資金コントロール力が大事で、統計的に
どうすればいいかを自分で考え実践する。
その事を教えてくれる、数少ない本と言えます。
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マトリックスも敵わない |
この本を読む間中、体が振るえ、息が沈み、わきの下と手のひらにジットリ嫌な冷や汗をかき、心臓に嫌な圧迫を感じ続けます。この臨場感はどんなアクションムービーも敵わないでしょう。相場の恐怖とダイナミズム垣間見たい方にはお勧めです。


